カラコンの種類

一言でカラコンと言っても、メーカーの違いだけでなくそれぞれ種類があるので目的や体質に合わせた物を選んで使用することになります。一番大きな違いは度ありと度なしです。眼鏡やコンタクトレンズと同じように視力の矯正を兼ねたい場合は度ありのカラコンを選ぶ必要があるため、眼科で適した度数を計測してもらう必要があります。度なしの場合は見え方には特に変化がないので、矯正の必要がない人や眼鏡と併用する人が使います。

BCやDIA、着色直径などの細かなサイズの違いに加え、色や柄の違いがあります。色は黒や茶色など黒目部分を大きく強調して見せる目的のナチュラルな物と、青やピンクなど本来の眼の色とは違う色に変えるための色があり、虹彩部分をべた塗りしたものとグラデーションや柄が入った物でも印象はかなり変わってきます。使用期間も1日から1カ月、中には1年使える物もあります。

普通のコンタクトレンズと違うのはハードレンズがないことです。現在の日本の法律ではハードのカラコンは認められていません。元々ハードコンタクトレンズは黒目よりも一回り小さいため、黒目の輪郭を強調し大きく見せる目的には向いていません。そのためカラコンは全てソフトレンズを使用しています。